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親子で学ぶ小学受験 本好きの子に育てる

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巣立ちへの道SUCCESS STORY

娘の良いところは褒めて

聖学院小学校合格  F・Mさんのお母様

 この度、娘が聖学院小学校に合格いたしました。明るくのびのびとした校風で、娘に一番、合っている学校に合格できたのではないかと思います。これも、若鷲会での長倉先生、鈴木先生のご指導のおかげと感謝しております。
 私ども家族は、娘が生まれる前からプロテスタントの教会に通っており、娘が2、3歳頃から聖学院小学校の受験を考えていました。ところが、幼児教室にいくスタートが遅れてしまい、若鷲会に入会したのは年長の4月末でした。若鷲会を選んだのは、自宅から通いやすいことと、子どもの良いところを伸ばしてくれる教室であると思ったからです。
 我が家は共働き家庭で、保育園に通う娘は、勉強系の習い事はしたことがありませんでした。体験授業で、初めてペーパーに取り組む娘の後ろ姿を見て「大丈夫?ついていける?」と親のほうが心配な気持ちでした。
 しかし、鈴木先生の授業は、娘にとって興味を惹かれるものだったようです。真剣に授業を聞き、難しい問題も嫌がることなく、黙々とペーパーに取り組んでいました。子どもたちのお行儀が悪くなるとピリッと雰囲気を引き締めてくださいます。あたたかみと、少し緊張感もある教室の雰囲気は、学びの場として心地よかったです。教室には歴代の合格者の方のお名前と、さらに小学校卒業後の中学受験での合格校も掲示されており、歴史ある教室であることを実感しました。
 また、教室に通い続けるなか、自宅で娘が、「この問題わかるよ。鈴木先生が、○○って考えるといいって言っていたよ」と言うことが度々あり、驚かされました。
 自宅では、若鷲会のペーパーの復習と市販の基礎的なドリルに毎日、取り組みました。保育園から帰って、食事を済ませてから1時間半ほどの時間、淡々と問題に取り組みました。4月末から勉強を始めて、7月末くらいで、小学校受験に出る各領域をひとさらいし「少し分かってきたかな」と思える変化が見られました。8月9月も、引き続き基本的な問題に取り組み「基本はだいぶわかるようになってきたかな」という状態になりました。
 ただ、外部の模擬試験での点数は思うように伸びず、心配もありましたが、教室でのペーパーは、少しずつ点を取れるようになっており、成長が感じられましたので、娘を信じて、10月は過去問を中心に仕上げをしました。
 他にも毎週いただく詳細な個別フィードバックシートや私立の校長先生を招いてのご講話、子どもたちの笑顔が絶えない行動観察の学習など、若鷲会を通じて、書ききれないほど、たくさんの良い経験をさせていただいたと思います。
 最後になりましたが、娘の合格をサポートしてくださった若鷲会と長倉先生・鈴木先生に心から感謝いたします。若鷲会の益々のご健勝をお祈りいたします。

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