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親子で学ぶ小学受験 本好きの子に育てる

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巣立ちへの道SUCCESS STORY

大好きな若鷲会

昭和女子大附属昭和・昭和学院・日出学園小学校合格  H・Mさんのお母様

 若鷲会にお世話になったのは年長、しかも7月の後半からでした。お勉強を始めたのも年長の5月から…。出遅れたスタートであった我が家の受験を最後までサポートし見守り続けて下さったのが若鷲会でした。
 我が家は共働き、保育園児であったこともあり、残りの4ヶ月をどのように過ごしてゆけばよいのか悩んだ時期もありました。本当に試験日までに間に合うのか…。諦めかけた時期もありました。その中で、本人が若鷲会を大好きだったことが最後までがんばれた一番の理由だと思っております。
 夏休み(保育園児には夏休みはありませんが…。)の間は総合基礎演習・総合応用演習と、音読教室に参加しました。ペーパー自体不慣れであったわが子にとって、もうお勉強やめたい…というのではないかと心配をしていましたがそのようなことはなく、毎回「楽しかった!」といって授業の様子を笑顔で話してくれました。
 子どもの授業中は親向けの講習が毎回用意されていて、たくさんの学校の先生から直接お話を伺うことができ、学校の本当の姿を知ることができました。また私学全体のことも知ることができ大変勉強になりました。
 また、音読教室は親子揃っての講習でした。大きな声を出して詩を読んだり、絵本を読んだり、紙芝居を読んだりと大変楽しい時間を過ごすことができました。引っ込み思案でいつも小さな声しか出せなかったわが子が、この音読教室で少しずつ変化していくのがわかりました。
 夏休みが終わり、残り2ヶ月。気持ちばかりが焦ってしまう日々が続いていました。朝は8時前に家を出て、帰りは6時過ぎ。就寝は9時と決めていたので、どのように時間を作るかが我が家の課題でした。夏休み後は、若鷲会へは週1日通会させ、基本的には若鷲会でやったことを復習することをお勉強とし、毎朝15分ペーパーを。夜は無理をせずお絵かきや工作や折り紙をしました。また、0歳の頃から続けていた就寝前の絵本の読み聞かせは継続していました。
 残り2ヶ月とはいえ、出来るだけ無理をさせず、今までの規則正しい生活を維持しながらのお勉強は必ずしも十分でなかったかもしれません。しかし、悩んだ時は必ず先生が親身になって相談にのってくださり、最後まで諦めず安心して試験日を迎えることができました。
 おかげさまで希望していた小学校よりご縁を頂くことができたのも、長倉先生をはじめ鈴木先生、安達先生のおかげだと思っております。この場をお借りし御礼申し上げます。また、若鷲会でご一緒した皆様。受験について無知な私共にご親切にして下さり本当に感謝しております。ありがとうございました。

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