親子で学ぶ小学受験　本好きの子に育てる

ひょんなことがきっかけで

東京学芸大学附属竹早小学校合格　　K・Yさんのお母様

　元々、夫は国立大学の附属小学校を受験させたいと言っていたのですが、通学面の不安から私がどうしても反対で、受験の話は立ち消えていました。が、ひょんなことがきっかけで、ギリギリに東京学芸大学附属竹早小学校だけ受けてみようということになりました。一次の抽選で、ハズレると思い何の準備もしていませんでした。
　いざ、一次抽選に通過したけれど、本人は受験の意味もわかっていないとはいえ、いきなり試験というのも可哀想だと思い、友人に相談したところ「若鷲会はどうか」と言われました。「あったかーい感じの先生だから」と。
　実際、長倉先生はやさしく、親にも国立附属小学校と公立小学校の違いなど、丁寧に教えてくださいました。子どもの講習では、鈴木先生が、てきぱきと的確に講習の度に出来ることと出来ないことを教えてくださり、気付きの連続でした。下の子が生まれてから、日々の忙しさにかまけて、娘のことをきちんと見ていないことがよくわかりました。実際は若鷲会でやったことを家で１回やってみるのが精一杯でしたが、受講して受験したのと、そうでないのとでは、まったく違ったと思います。若鷲会での時間がなければ合格はなかったと思います。
　若鷲会との出会いが東京学芸大学附属竹早小学校とのご縁に繋がったのだと思います。
　小学校と同じように良い塾、良い先生との出会いが大切だとつくづく感じています。
　長倉先生、鈴木先生、本当にありがとうございました。

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