親子で学ぶ小学受験　本好きの子に育てる

「うれしい、楽しみだなぁ」

筑波大附属小学校合格　　M・Eさんのお母様

　国立小学校を受験することは以前より考えていました。年長組になってから自宅で受験校対策過去問を何回も繰り返していましたが、本番の試験の雰囲気は親が説明しても分からず緊張してしまったり不安になるかもしれないと考え、若鷲会の演習を受講しました。
　こちらを受講した理由は読んだ体験記の内容で子どもたちがとても楽しかったと笑顔で学んでいたことや演習中は両親へのお話があることでした。娘に同じ小学校を受けるお友達と勉強することを伝えると「うれしい、楽しみだなぁ」と話していました。２日間の演習で娘も母親も勉強するポイント、もっと伸ばせる部分を発見できましたし、娘は２日目の行く前は全て自分で用意をすませて出かける服装で出発する３０分程前から待っているほど楽しみにしており、「演習も楽しかった。先生もたくさんおもしろいことを教えてくれた。」と満足していました。
　長倉先生が演習中、国立小学校の特徴や心がまえなどたくさんのことを様々な視点からお話し頂けたので両親で参加したのですが、お互い心がまえを確認し話し合う良い機会となりました。
　自宅での学習は姉妹で楽しみながら協力してやったり、幼稚園のお友達と遊ぶ時間や習いごとの時間は減らさず気分転換できるよう配慮したつもりです。できるだけ娘の ものおじ しない好きなことに集中してとり組む姿を考査では見てもらえるよう、マナーや常識などは自然とできたり説明できるよう、話したり生活の一部として心がけました。３次の抽選が合格したことは本当に驚きましたが、長倉先生のおっしゃっていた「この子に合う学校だから入れたのですよ。」という言葉を今後も思い出し、親子で小学校生活を楽しんでいきたいなぁと思っています。
　

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