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親子で学ぶ小学受験 本好きの子に育てる

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巣立ちへの道SUCCESS STORY

先生方のお話を信じて

東洋英和女学院・国府台女子学院小学部合格  I・Yさんのお母様

 私共は娘を年中の秋から、こちらとは別の幼児教室に通わせ始めました。最初は勉強に興味を示し楽しんで通っておりましたが、絵に対する指示の多さに絵をあまり描かなくなってしまい、次第に教室に行くことも気の進まない様子を示すようになりました。また私共親の方も、これまで一人っ子で甘やかして育てて来てしまったという焦りから生活面で厳しくしすぎてしまい、娘の言葉がスムーズに出なくなってしまったことがありました。このことをきっかけに幼児教室を変えることにし、若鷲会でお世話になることになりました。
 私共は小学校受験をするにあたり、幾つかの考えがありました。1つ目は情操教育に大切な時期なので、受験期間中でもお稽古事は中断させないこと、2つ目は今年度も皆勤賞を目指し頑張っている娘の気持ちを大切にし、受験のことで幼稚園を休ませないこと。それからもう1つ、娘に受験のことは一切話さず、幼児教室は習い事の一つのして、そして考査は模試として受けさせることと決めておりました。ただこのことに関しては、途中で本人の自覚が必要かどうか不安になり、若鷲会で私学の先生にご相談させて頂いたことがありました。お答えは“その方が良い”とのことで却って褒めて頂き、安心してそのようにすることができました。東洋英和の考査の後、私の元に戻って来た娘の第一声は「すごく楽しかった。またここのテストに来たい。」でした。
 若鷲会では、お稽古事のセーブを要求されることもなく、10月1日の模擬面接の後、発表会前日のバレエのリハーサルに向かう娘に応援までして頂き、大変嬉しかったことを覚えております。甘いと言われそうな私共の受験に対する姿勢を認めて頂いたことが、大きな励みとなっておりました。
 また、長倉先生の“小学校受験とはどういうものか”というお話のお陰で、お母様方との仲も心配していたようなことは全く無く、私などは色々と助けて頂いたことが多々ありました。
 分からない事だらけで不安なことも沢山あった一年でした。多くの噂に惑わされ私学のことは諦めようと思った時期もありましたが、長倉先生のお言葉のみを信じ、私学の先生方のお話を伺うことで、娘を是非私学で学ばせたいという思いを強くし、最後まで楽しく頑張ることが出来ました。
 長倉先生、大津先生、鈴木先生をはじめ諸先生方に大変良くして頂き、心から感謝しております。
 今は第一志望の学校に通わせて頂けることに感謝し、私学の先生方から教えて頂いたことを忘れずに、娘と共に頑張って行きたいと思っております。   

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