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親子で学ぶ小学受験 本好きの子に育てる

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巣立ちへの道SUCCESS STORY

「ヤッター!ヤッター!泣いてもいいの?」

国府台女子学院小学部合格  M・Aさんのお母様

 今、振り返ってみまして1年間、受験で始まり受験で終わった1年間でした。若鷲会にお世話になりましたのは2月後半の平常講習からで、それ以降、たくさんの授業に参加させていただきました。若鷲会にお世話になる前に、別のあるお教室に2ヶ月程通っておりましたが、ライバル競争をさせる点や先生への不信感などから若鷲会に移りました。あちこちと塾を変えるのはいかがなものか?と悩みましたが、体験入会終了時の娘の生き生きとした顔と長倉先生・鈴木先生の温かいご指導・アドバイスに、こちらなら、もし残念な結果になっても、親として諦めがつくと思い、入会を決めました。
 若鷲会でお世話になりましてからは、こちらでやったプリントをくり返し復習させるのみで、他の問題集などほとんど使いませんでした。思っておりました以上に成績も伸び、安心しておりましたが、9月になり希望校の過去問をやらせてみたところ、問題の見知らぬ絵にとまどってしまいました。又、同じ頃、夏の疲れからか成績がガクッと落ち、入試日が来月でしたので、私は精神的に落ち込み、慌ててしまいました。それが通じたのか、娘も大変動揺し、自信をなくしてしまった時期がありました。鈴木先生が察して下さり、授業後必ず温かい言葉を掛けて下さいました。お教室でのすばらしいお母様方にも、支え励ましていただきました。入試日1週間前の何日かは、鈴木先生に個別授業でもお世話になり、娘も先生にたくさん誉めていただき(私も先生にお会いすることで気持ちが安定いたしました)、親子共々、自信を持って入試日を迎えられました。
 入試日での娘は、とても明るく堂々としており、私はこの緊張感の中で、よくここまで成長してくれたと、娘にはこれが精一杯で、私も娘も完全燃焼といった、すがすがしい気持ちでした。結果がどうあれ、娘を誇らしく思いました。
 運良く希望の学校より合格をいただき、娘も掲示板に自分の番号を見つけると「ヤッター!ヤッター!泣いてもいいの?」と涙を流して、私にしがみついておりました。
 長倉先生、鈴木先生他若鷲会の先生方、本当にありがとうございました。
 若鷲会は親の私も楽しかったです。子供のやり終えたペーパー用紙を、点数が見えないよう伏せてあったり、「下の子供を連れて行っても良いでしょうか?」との私の問いに、 笑顔で当然のように長倉先生は「どうぞどうぞ」とおっしゃってくださったことなど、若鷲会では当たり前のことなのでしょうが、私の中のこれまでの塾のイメージをくつがえされたとても嬉しい驚きが、たくさんありました。今後とも宜しくお願い申し上げます。

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