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親子で学ぶ小学受験 本好きの子に育てる

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巣立ちへの道SUCCESS STORY

集中力の続く学習

国府台女子学院・川村小学校合格  N・Sさんのお母様

 年少の12月より他の塾へ通っておりましたが、私共に合わず、バレエサークルでご一緒しているお母様より若鷲会をご紹介頂き、年長の5月半ばよりお世話になりました。まず驚いたのは、子供達が明るく伸び伸びと授業に参加していることです。でも、羽目をはずしすぎた時や、ここぞという時は、先生からピシッとご注意があり、楽しい中にもけじめを大切にした、めりはりの効いたご指導でした。初めての授業の時はなじめるよう、様子見の時間を作って頂いたり、先生方の温かなご配慮のおかげで、とてもシャイな娘もすぐに若鷲会が大好きになりました。
 7月頃までは、保育園が終わってから暗くなるまで、ダンゴ虫を集めたり、泥ダンゴを作ったり…と遊び、家庭学習は多くて30分、しない日もありました。当然、試験も合格圏に届かず、長倉先生に相談申し上げたところ、「集中力の続く15分間の学習を1日に何回も取り入れなさい。お母さんが上手に時間を作りなさい。」とのアドヴァイスを頂きました。小さな娘の遊ぶ時間をけずるなんて、かわいそう…と思ったこともありましたが、夫が「中途半端なことをして志望校へ行けない方がかわいそうだ。朝の勉強は僕が見る。」と言ってくれ、1回20分〜30分の学習を1日3〜4回できるようになりました。花マルのプリントを壁に貼ったり、できた枚数だけハンコを押させたり、毎回「よく頑張ったね。」とほめて楽しく進めました。でも、途中ですねたりした時は厳しく叱り、「もう一度教えて下さい。」と言うよう、親子のけじめも大切にしました。
 入試間際には、先生方から「大丈夫!」とのはげましのお言葉を頂き、親子共々適度な自信と緊張と開き直り(?!)の混じった良い状態で、当日を迎えることができました。国府台の前夜に、ハンカチに刺しゅうをし、ポケットティッシュケースを作り、翌朝「今まで頑張ったから…」と娘にプレゼントしました。どんな時も心はパパとママと一緒にいることを感じて安心してほしいと思いました。面接は、若鷲会の保護者講習でお会いしたことのある先生で落ち着いて臨めました。  合格した折には、早々に先生より電報を、しかも娘の喜ぶ可愛く演奏のできるものを頂き、有難うございました。入試の前後には、近所の方々やバレエ、保育園の方々から優しい言葉やさりげない心配りを頂きました。娘と私たち家族が、多くの方々の愛情を頂いていることを知り、受験を通じて改めて多くの恵みに感謝しております。  最後になりましたが、長倉先生、お忙しい中個別指導して下さった鈴木先生、日曜毎お世話になった土岐先生、折々にご指導下さった先生方に心から感謝しております。

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